夏の終わりに、秋の始まりにお肌が「乾燥する」「弱った」と感じるときには、お肌のバリアが弱っているのかも。
まずはお手入れの「手」をいつも以上に優しく、そして発想を変えて自然に戻ってみませんか?
カサリンカップスはアトピー肌に悩んでいました。圧倒的に皮脂の少ないお肌は傷つきやすい。そして異物が入りやすく敏感に。
バリア機能を高めるにはどうしたらいいのか、長い間悩み、考えました。
そして巡り会ったのは、日本人になじみの深いオリーブオイルからのスクワラン、そして南米ではやけどにも使われるというローズヒップオイル、灼熱のモロッコで長い歴史を持つアルガンオイルでした。
毎日使うものとして、使い心地、使用感はとても大切。
できることなら揮発性があるような香りもつけたくないという本音もありました。そこでこだわったのはこのたった三種のオイルを
どのくらいの配合とバランスで気持ちよく使えるか、長くもつのか、ということでした。
なんども試行を繰り返し、専門家と話し合いを繰り返してできあかったカサリンオイル。
それはさらりとしたテクスチャーでありながら、すうっとなじんで
固くなったお肌のコリがとれて柔らかくなっていく、お肌が喜んで深呼吸できる感じ。
テカリではなく、健康的なツヤ感。
きめの細やかなつやとハリ。
ああやっと見つけた。一生使える美容オイル「カサリンオイル」が出来上がりました。
刺激が少なく、酸化しにくいスクワラン(オリーブ由来)
古い傷跡も消してしまうといわれる栄養たっぷりのローズヒップオイル
しなやかで強いお肌をつくるとされるアルガンオイルをバランスよく配合しています。
栄養が壊れないように、なおかつ刺激にならぬよう程よく精製された植物オイルは、無香料。できるだけ品質を保持できるよう遮光ガラス瓶に窒素で充填しています。
滞りを感じるとき、体が重く、やる気が出ない。
濁りを感じるとき、冷えを感じたり、逆に火照ったりする。
なにもないのに妙に不安になったり、興奮したり。
栄養に気を付けているけれど、ちゃんと吸収されているのかな。
マザーアースティー想は、化学的なものを使わないでエイジングケアができないだろうか、という発想から生まれました
老化原因の一つとされています糖化に抗うパワーをぜひ味方にして、エイジングケア、健康を保つうえでの一助となれましたら、これほどの喜びはありません。
カサリンオイルを2~3プッシュ出して、両手のひらを合わせて温めたら、つま先からゆっくりと心臓に向かってヒザとふくらはぎをマッサージしていきます。
そして太もも、お腹へ。
もう一度手のひらを温めて、手首から二の腕を撫でていきます。首とうなじへーー体がポカポカしてきましたね。
両手を両耳へ。耳を指でやさしくはさんで上下に撫でていきます。また首に戻って鎖骨にむけて両手を左右しながら撫でます。
深呼吸しているように、酸素が体をめぐって、リラックス。そしてそのあとのトイレは余分な老廃物といっしょにデトックスされますよ。
一日の終わりに自分を慈しむ、そんなハーブタイムはいかがでしょう?